ほろ酔い老舗巡り。酒好き女子の飲み歩きブログ

日本のごはん・蕎麦屋・飲み屋・おいしいもののメモ。ときどきアートや旅の話

箱根旅③遊覧船→箱根ロープウェイ→穴場日帰り温泉

何年かぶりの遊覧船

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さて、腹ごしらえをした後は、大涌谷へ!元箱根港からは、「箱根海賊船」で桃源台へ向かい、ロープウェイで大涌谷へ向かう。それにしても……、海賊船に乗るなんて……中学校の林間学校以来。

そんなに期待していなかったとはいえ、船ってやっぱり、特別な乗り物なのか、すごく気持ちがいいし、大勢の人がいる観光用でさえちょっぴり優雅な気分になれるし、陸地では体験できない芦ノ湖と周辺の大自然の風景を大いに楽しむことができた。

自然のカッコよさを堪能できる「大涌谷」へ

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大涌谷についてまず思う。かっこいいなー!ごつごついした岩山に、周辺は山か空か、という潔い景色。灰色の岩場からもくもくとのぼる煙の景色は、日常ではまず見られいし、本当にクールだ。

散策できるのをとっても楽しみにしていたのだが、訪れた日は、以前の火山活動の影響か、ほとんどが通行止め。ロープウェイ周辺からの景色と、名物の黒い湯で卵をを味わうにとどまり、ちょっと残念だった。それでも、迫力ある岩々とそこから湧き上がる煙を眺め、自然から雄大なパワーをもらえた。次回訪れた際は、ゴツゴツした岩々をぜいぜいしいながらもぜひ上りたいものだ。

箱根の山に囲まれて気持ちいい!宮の下の温泉「てのゆ」の露天風呂

箱根といえば、温泉。せっかく温泉地に足を運んだからには、源泉掛け流しの湯を堪能したいというポリシーがわたしにはある。

向かったのは、宮ノ下にある「てのゆ」。最初は以前に訪れた「天山治癒」行こうとしたのだが、箱根湯本に戻りそこからバスで移動しなくてはいけないので、途中で急きょ帰り道の箱根登山鉄道「宮ノ下」駅にある「てのゆ」に行くことにした。

「てのゆ」までは宮ノ下駅の改札を出て左方向へ歩くと大通りに出るので、そこをひたすら左へ歩く。途中、有名な「富士屋ホテル」やおしゃれなスイーツのお店などがあり、眺めながらさくさく約15分ほど歩くと見えてくる。ファーストインプレッションは、「なんか、山の中に埋もれてる?」という感じ。

館内に入ると、清潔感はあるものの普通のスーパー銭湯かな、と思ったのだが、とても居心地がよかった。山の中に埋もれてると感じただけあり、露天風呂や食事処からの眺めがすごくいい!

湯は露天風呂と内湯があり、どちらもまずまずの広さ。やっぱり露天風呂を堪能したくて、内湯にはつからずに、露天風呂へ。外へ出ると、そこはどこもかしこも緑!山に囲まれたこのロケーション、箱根いるんだわたしは、と思いながら湯につかることができて、心地よい。湯の温度が暑すぎないこともあり、気がついたら30分たっていた。

もっとつかっていたかったが、朝もホテルでつかったことだし、これから帰路につくことだし、後ろ髪をひかれる思いで湯を出る。ちなみに露天風呂はすべて源泉掛け流し!温泉でばっちりパワーチャージできました。

そのあとは、休憩所でひと眠り。畳の広間が3つもあるので、すいていて心おきなくゴロゴロすることができた。その後は、食事処で乾杯!っていいうか、われながら飲んでばかりだな……。

それにしても、週末なので混雑を覚悟で足を運んだのだけど、意外にもすいていてのんびりできたことに感激。休憩室なんてほぼ貸切状態だったし……。駅から歩くし、アクセス抜群とはいえないが、そのため湯本周辺の温泉よりすいてるんだろうか。ここ結構穴場なのかもしれない。タオルのレンタルなど込みで1300円と料金がリーズナブルなのもうれしい。

すっかり温泉を満喫したところで、旅の終わりも近づいてきた。近くの「自然薯の森 山薬(やまぐすり)」へ。自然薯を使ったヘルシーな料理で〆。帰路についた。

箱根天然温泉 『てのゆ』:神奈川県足柄下郡箱根町底倉555

わたしが感じる箱根の魅力

蕎麦、芦ノ湖、関所、山、お酒、ワカサギ、大涌谷、温泉。やりたいことを存分に楽しんだ箱根一泊二日の旅。

夏バテ気味で不調を感じていたにも関わらず、この旅行後、気分も体調もよく、自然の中でエネルギーチャージできたんだろうな、と感じた。箱根と同じ神奈川県に在住しているとはいえ、仕事では都内まで通っているし、もう少しこまめに自然にふれる旅へでかけたいものだ。

今回の旅で改めて、箱根の魅力は、山に四季折々の花木、芦ノ湖、温泉と、自然がギュッと凝縮されているところだなーと思った。箱根には美術館や観光施設も多いが、今回は自然を存分に眺めて、温泉に癒されて、のびのびと羽を伸ばせた旅だった。

雄大な自然は季節ごとにさまざまな顔を見せてくれるし、美術館などのスポットは多く、温泉もまた数え切れないほどある箱根。だから何回行っても飽きないのも人気が衰えない理由だろう。

もちろん、わたしもこれからもきっと何度も足を運ぶだろうと思う。次は、どんな旅をしようかな。